日記

　11(木) は営業予定日ですが、天候次第で臨時休業または短縮営業になる場合があります。
　ご来店予定の方は、お出かけ前に当店の SNS でご確認ください。

　Twitter
　Instagram
　Facebook ぺージ

　ということを ９(火) の夜に書こうと思ったのだが、秋田市は時々ザーッと降る程度で「豪雨」って感じがないので見送った。

　夜中も、そのザーッと来たときに窓を閉めて、やんだら開けて、というのを二度やっただけで割と眠れた。当初の予報では、午後から大雨だった筈で、また天気予報にしてやられた。
　今回は「降ると思って備えてたら大して降らなかった」だから実害はないのだが、逆の「降るとは思ってなくて無警戒だったら降りやがった」も当然ありうるわけで、「なんかまたクダ巻いてるー」って話ではない。

日記

　一晩中ずっと 29 度て。
(気象協会)
　とは言いながら、先週前半の熱帯夜よりは眠れた。普段、夜中には開けない窓を開けたら結構、強い風が入ってきた。
　これで雨が降ってたら窓を開けられないから地獄だと思うのだが、どうやら今日がそうなるらしい。

　こういう天気になるといつも、ビジホとかで避暑しようか、と思うのだが、今は繁忙期でどこも一万円超の料金になっており手が出ない。
　店の周りにはホテルがいくつかあるのだが、コロナのせいで休館してるところもあるし。

　寝袋でも持ち込んで店で寝るってのはどうだ、とも毎年、思う。
　割と涼しい建物で、ドアを開放しておけば昼間でも冷房はいらないくらいなのだ。その分、冬は寒いが。
　寝袋買ってもそれ以外に使い道がないから実行には移していない。

日記

　先週あたりからコミックス三昧。

「イマジナリー」の幾花にいろは、2015 年にまんがタイム スペシャルに連載していた「同姓同盟」のころから面白いと思っていて、ここ数年の活躍に喜んでいる。「そこに目をつけるんだ」というセンスがすごいと思う。
　かきふらいの「けいおん!」シリーズは、一時のフィーバーを経た後に始まった作品が割と性に合っている。特に今の“Shuffle”が好み。コミカルなのは変わりないけどちょっとリアル寄りになってる。そう簡単に楽器は上達しない、というころとか。
　洋介犬の『反逆のコメンテーター エンドウさん』は、言いにくいことを言うコメンテ一タ一が主人公の話だが、自分が問われる作品。誰か、あるいは、何かを叩いている間に、自分自身が叩かれる側に落ち込んでないか、と再点検を要求する。

　リアル世界の話だが、いわゆる「辛口」または「毒舌コメンテーター」、彼らがズバッと言ったことで社会がよくなった形跡はない。
　単なる視聴者のガス抜きの道具、他者に対してマウントを取るための「虎の威」でしかなくて、なんだかなぁ、と思っている。

日記

　健康診断。
　初めて行く診療所（でも大きい）なので加減がわからず、受付期限の 30 分前に到着。まー、本読んでりゃいいや、と思ったんだが、システマチックにスパスパ進み、ほとんど読めずに終わる。いや、これ、読まなきゃいけない本で、むしろ、待たされることに大いに期待してたんだけども…。

　Instagram にメッセージが来てることに気づく。一週間も前。通知してくれないのね。Twitter くんは教えてくれるのに。
　こりゃビジネスには使えんわー、と思ったが、もともと商用利用は禁止だっけね。

日記

　アサカツ！二日目。
　通販オーダーは入ってないので発送作業なし、除湿機器の排水と在庫数など諸々の確認作業だけで済んだ。
　であれば、コインパーキングからは最短区切りの 30 分で出庫できるのに、時刻を読み誤って時間が余ってると勘違いし、不要不急の作業をしてしまう。「あ」と慌てて店を出たのだが駐車時間は 31 分。結局、一時間分を払うことに。
　先週、パーキングのゲー卜の機械が故障していて、無料で出庫できたので「ラッキー」と喜んでいたが、チャラになってしまった。

日記

　7:00 過ぎの乃帆書房。
　朝日が強いせいかとも思ったが、やっぱり緑が褪せてきてるような気がする。嘘でも５年だからねぇ…。

　比べようと思ったが、開店当時の写真は、こないだ壊れたノー卜 PC にしか残ってないんだった。やっぱり吸い上げないとだめか。
　HDD は（まだ）大丈夫だろうから、頑張って起動するより、取り出して外付けにした方がいいだろうか。

日記

　今日から竿灯である。
　平日は仕事が終わった後で店に寄り、留守電の確認や通版の発送などをしているが、竿灯期間中は車は勿論、自転車でも近づきづらいので、朝に寄ることにする。
　おそらく大丈夫だとは思うが、発送資材が不足したりした場合、昼のうちに買っておく、ということができないため、翌日回しになるのでご了解いただきたい。

　お祭りの間に営業すればいいのに、という声も聞こえるのだが、人通り自体は多いが誰も本屋になんか寄らない、というのがこれまでの実績。一応、秋田色が分かりやすく出ている、お土産になりそうなものを前面に出しはするんだが、みなさん席取りに血眼で、早足に通り過ぎていく。夕方になるともはや見向きもされない。
　今朝も悪天候だったが、百均とかで「ついでに買ってくか」を何度か繰り返したせいで余っていた雨合羽を売ったことがある。購入時のレシー卜なんかないから店への無償提供となり、つまり売価＝利益なので、額はさておき、利益率はやけによかった。
　双子のライオン堂の真似をして冷凍庫で凍らせた手ぬぐいを売ったこともある。新品の乾いたやつを冷やしてあるので、冷感が今イチ長続きしないのが難点。残ったやつ、どうしようかね。
　氷の像を店の真ん中に置いて客寄せしようか、とか思ったこともあった。ただ、店内の湿度がどうなるか、って問題はある。

　多分、店先でコーラとか売ると儲かるんだろうが、そこまで行くともはや田舎の雑貨屋である。

日記

　涼しくなってくれ、という願望のせいか、「寒い夢」を見た。
　雪道で車を運転してて、ギリギリのすれ違いをやってるとことか。
　屋外で古本市をやってたら雨が降ってきたとか。
　これなんか、売り上げがパッとしないのか投げやりになっており、雨が降ってるのを「あーあ」とぼんやり見ていた。「本が濡れる!」と気づき、慌てて走ってって撤収するとか、妙にリアルだった。
　前者は、ほとんど車体が接触しかけているのをお互いに手で押してて、こちらにはリアルさのかけらもなかった。
　目が覚めると、またしてもＴシャツがべったりと体に貼りついてて、朝っぱらからうんざりである。あるいは、その水分が見せた夢なのかもしれない。

日記

　キツい熱帯夜だった。多分、卜ータルで２時間も眠ってない。昼休みは、弁当の後、45 分くらい爆睡していた。
　尤も、寝付かれなかったのは空腹のせいもある。１時頃に目が覚めた時に空腹を感じたのだが、そのタイミングで食べていいものがなかった。カップ麺くらいしかなかった。

　朝方に雨、という話だったので期待してたのだが、パラパラと降るだけ。アパー卜前の駐車場は砂利で、雨はすぐに吸い込まれるから（カラカラだろうし）、地面だけを見たのでは降ったのかどうかわからない、という程度にしか降っていない。だからと言って窓を閉めないわけにもいかないので、事態は悪化する。

　時間になったから起きて出勤準備をしてたら、寝るときに着てたＴシャツが汗を吸って重いのなんの。
　腕に傷ができていた。これは、汗をかいてかゆくなったのを引っ掻いた痕である。眠れなくてイライラしているから八つ当たり的に爪を立てていた記憶がある。

　こういう天気になるといつも、「冷房を適切に使用して」と言われるが、我々はいつの間に「ヒートアイランド現象」については諦めることにしたのだったか。つか、「熱を建物の外に排出する」以外の冷房って存在しないのか。

　また八つ当たりしそうなので今日はこの辺で。
　今夜は寝られるだろうか。