日記 [本・雑誌あれこれ]
先週あたりからコミックス三昧。
「イマジナリー」の幾花にいろは、2015 年にまんがタイム スペシャルに連載していた「同姓同盟」のころから面白いと思っていて、ここ数年の活躍に喜んでいる。「そこに目をつけるんだ」というセンスがすごいと思う。
かきふらいの「けいおん!」シリーズは、一時のフィーバーを経た後に始まった作品が割と性に合っている。特に今の“Shuffle”が好み。コミカルなのは変わりないけどちょっとリアル寄りになってる。そう簡単に楽器は上達しない、というころとか。
洋介犬の『反逆のコメンテーター エンドウさん』は、言いにくいことを言うコメンテ一タ一が主人公の話だが、自分が問われる作品。誰か、あるいは、何かを叩いている間に、自分自身が叩かれる側に落ち込んでないか、と再点検を要求する。
リアル世界の話だが、いわゆる「辛口」または「毒舌コメンテーター」、彼らがズバッと言ったことで社会がよくなった形跡はない。
単なる視聴者のガス抜きの道具、他者に対してマウントを取るための「虎の威」でしかなくて、なんだかなぁ、と思っている。
「イマジナリー」の幾花にいろは、2015 年にまんがタイム スペシャルに連載していた「同姓同盟」のころから面白いと思っていて、ここ数年の活躍に喜んでいる。「そこに目をつけるんだ」というセンスがすごいと思う。
かきふらいの「けいおん!」シリーズは、一時のフィーバーを経た後に始まった作品が割と性に合っている。特に今の“Shuffle”が好み。コミカルなのは変わりないけどちょっとリアル寄りになってる。そう簡単に楽器は上達しない、というころとか。
洋介犬の『反逆のコメンテーター エンドウさん』は、言いにくいことを言うコメンテ一タ一が主人公の話だが、自分が問われる作品。誰か、あるいは、何かを叩いている間に、自分自身が叩かれる側に落ち込んでないか、と再点検を要求する。
リアル世界の話だが、いわゆる「辛口」または「毒舌コメンテーター」、彼らがズバッと言ったことで社会がよくなった形跡はない。
単なる視聴者のガス抜きの道具、他者に対してマウントを取るための「虎の威」でしかなくて、なんだかなぁ、と思っている。
2022-08-08 23:59
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