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2023/6月以降の乃帆書房について [営業時間とアクセス]

 本日(5/28)を持って秋田市大町での店舗営業は終了しました。
 今後は、通販とイベント出店主体で運営します。
 古書の買取は行いません。

 直近では以下が予定されています。
6/25 ごじょうめ朝市plus+ に出店
7/01 秋田市文化創造館で「のほ本処」
* どちらも屋外のため、天候によって中止・短縮する場合があります。
→案の定、朝市は短縮、「のほ本処」は中止です。

 撤退作業の進行に伴い、連絡先が変わりますが、それについては順次お知らせいたします。

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久しぶりにコミックス [本・雑誌あれこれ]

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『瓜を破る (7)(板倉梓/芳文社)』
 妙な表現になるが、まいこさんが幸せそうで、ほほえましいやら(鍵谷が)うらやましいやら。もちろん、それだけでは終わってなくて次の展開が始まってるんだけども。
「冒険譚」という表現がますますぴったりしてくる。みんな、幸せになってくれ(幸せは人それぞれだ、というのは前提で)。

『百木田家の古書暮らし (3)(冬目景/集英社)
 梓沢の意図と背景が見えて来て、三姉妹それぞれのアレコレがあって、群像劇の空気が濃くなってくる。
 2巻に続いて細かく特撮ネタが入っているのにも注目したい。

『今日、駅で見た可愛い女の子。(1)(さかなこうじ/フレックス)』
「カワイイ」が好きでものっそ詳しいアラフォー雑誌編集者の男と、自分のカワイイをよくわかっている(とその編集者が評価している)「つよつよ女子高生」。二人の考えていることのすれ違いと、男の「カワイイ」やアイテムについての濃厚な説明がものすごく楽しくておかしい。

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日記 [雑感]

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 読んでた古本に挟まってた保険の勧誘ハガキ。申込者の誕生日欄が大正と昭和しかない。
 こういうのも古本の楽しみだと思うので、買い取った本に挟まっていた紙ものは基本的にそのままにしてある(前の持ち主の個人情報が含まれていれば別)のだが、前に「こういうの邪魔なんだよね」と目の前でグシャっと握りつぶされて、あーあ、と思ったことがある。

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日記 [雑感]

 宅急便の運賃、値上げしたのは知ってたんだけど、平均 10%って聞いて、「600 円の宅急便コンパク卜が 660 円でしょ。そんな大騒ぎするほどでも」と手元の運賃表はそのままにしてあった。こないだ最新の運賃を確認してみたら、送り先によっては 150 円も上がっていることに気づいて愕然となった。ここのところ大きめの本の発送が続いてたんだが、何回かは赤字。泣く。(*1)
 値上げと言えば金融機関の手数料も。「当店はゆうちょ口座への振り込みも可能」というアナウンスをするときに確認してみたら、振込手数料が最悪のケース (*2) で 660 円もかかることがわかって呆然。うかつにゆうちょの振込を推薦できねぇじゃん…。

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日記 [雑感]

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 撤収作業は既に始まっている。最初に運び出されたのは灯油のポリタンク。
 備品安売り中だが、ポリタンクや電池式ポンプが欲しい人はいるだろうか。

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リソ倶楽部(仮) [雑感]

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 秋田市文化創造館で、リソグラフでの印刷を体験してみよう、という「リソ倶楽部(仮)」というイベントに参加してみた。
「リソグラフ」というのは、事務用のシルクスクリーン印刷機である。まあ、プリン卜ゴッコの大きな奴、と言ってもいい(同じメーカーだし)。外見はコピー機。
 名前だけは聞いてて「どんなんだろう」と思ってたところなのでいい機会。

 6人が参加、ハガキより小さいくらいの原稿を作り、それを台紙に貼って寄せ書き的に壁新聞を作る。原稿は、紙と、そこに重ねた卜レ一シングペーパーとの2枚。紙の方に書いたものは黒、トレーシングペーパーの方は赤で印刷する、という二色印刷を体験。
 工程に手作業での切り貼りがあるから二色がぴったり合ったりはしないのだが、印刷位置を微調整してうまい具合にまとまったときには拍手が起きた。

 これを使って何をするか、という具体的なアイディアは持ち合わせていないのだが、ZINE を作りたい、という意見は多かった。
 予想以上に発色の微調整が効く。割と細かい写真原稿があったのだが、ちょっと印刷時の設定をいじっただけで違いが出て驚いた。
 あと、とにかく印刷が早い。
 カラーのチラシが 100 枚とか 200 枚、とかいうときにはカラーコピーよりこちらかもしれないな、と思った。
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 原稿作成時の最大の問題は自分の悪筆だが、それをあきらめるとすると、最も苦戦したのは、「紙をハサミでまっすぐ切る」という作業である。基本的に定規でカッターだからな…。

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のほ本処 [イベント]

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 GW 最終日。
 隣で別のイベントもやってたが、ちょっと全体に人の数が寂しかったかな。キッチンカーも少なかったし。

 今回は、バーゲンブックをメインに。いつもは ZINE やリトルプレスだから、厚めの本やムックが多く、冊数は少なかったが、段ボール箱が重かった。
 売れ行きはもうひとつ。見た目は「普通の本」だしなぁ、とか思った。

 ここまで「出張販売」としてやってきたが、7月に予定されている次回は、大町の店がもうないので、「出張」ではなくなる。掲示の紙を作り直さないと。
 なお、そのリアル店舗を開ける必要がなくなるので、「本処」の開催時間はちょっと長くなる。

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古本ディスカウントセール [イベント]

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 明日 2023/5/5(金) より、古本のディスカウント セールを実施します。
・店舗でのみの実施です。
・新刊はディスカウントしません。
・一箱古本市出店経験があり今後も出店予定のある方、またはそれに準ずる方にはさらにディスカウントがありますのでお知らせください。ただし、ご来店いただくことを条件とします。

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ユートピアとしての本屋 [本・雑誌あれこれ]

『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所」(関口 竜平/大月書店)』
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 メインのテーマは“safer space”あたりかと思うのだが、「まもなく業務縮小する書店主」としては、営業面の話が気になって。

「自分が否定されたわけではない(とはいえ……)」という節がある。気合を入れたフェア、思いを込めた選書が、さっぱりな結果に終わった場合、それは「自分が否定されたこと」と感じる。イコールではない、と繰り返し書かれているが、残念ながらイコールである。個人商店、個人事業をやっている場合、そこの「お手当」が実はものすごく重要。あるいは、事業計画よりも。

「企業は、社長の器を超えて大きくなることはない」と言われるが、書店の棚も一緒で、「店主のおすすめ」だけで構成するとものすごく狭くなる。だから、「おすすめ」の範囲を広げる努力をすると同時に、そこに接している領域から「おすすめに近い本」を選び出せるような感覚を磨く努力をする(本書でも、「置くべきでない本」を置いてしまった例の告白がある)。そういう点で、「(本屋に置いてある本の範囲は)本屋の思想や価値観を中心としたぼんやりとした円」という表現は適切だと思う。
 そこに続く、「『どんな本を置いてるんですか?』にはうまく答えられない本屋でも、『どんな本は置いてないんですか?』という質問にはすらすらと答えてしまう」というのもまた、あらゆる領域に通用する真実ではあるまいか。

「本屋論」でおさめるにはもったいたいないほど範囲が広い。「どういうこと?」「自分はどう?」というフックも多い本だが、巻末に参考文献一覧はあるし、引用もきちんとされていて、読みづらさはない。
 俺もあれこれ考えてしまい、もっと長々と書いたのだが、自分(の店)の話ばっかりになったので割愛する。
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