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什器備品譲渡 [棚紹介]

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 店の什器・備品を安くお譲りします。ただし、店頭で状態をご確認いただき、最終営業日以降に取りに来ていただくことを条件とします。
 スチール・合板の本棚から、ファンヒーター、除湿器、空気清浄機、MFP、時計、冷蔵庫、丸椅子などいろいろありますので、「こんなのない?」とお尋ねください。

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2023/5の利用予約可能日 [営業時間とアクセス]

 2023/5の予約可能日はこちらの通りです。
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・5/7(日) は、秋田市文化創造館で一人イベント「のほ本処」です。店舗営業は 14:00 からです。
・5/28(日) がリアル店舗の最終営業日です。
・2022/12 以降、ご利用は予約制となっております。
 予約制度についてはこちらをご覧ください。
 予約がない日は、17:00 に閉店となります。

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店舗営業終了のお知らせ [店舗の情報]

 当店は、2023/5/28(日)を最終営業日として秋田市大町の店舗を閉じ、通販とイベント出店のみの形態に移行します。
 また、これに伴い、本日をもって古書の買取を停止します。

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AKITA BOOKBOAT [イベント]

 今年初の AKITA BOOKBOAT.
 受付開始の日、夜に仕事が終わってから申し込みメールを送るつもりでいたら昼の間に出店枠が埋まってしまいがっくりしていたが、キャンセルが出たということでもぐりこむことができた。次回は朝一でメールしようと思う。

 これまでZINEやリトルプレスを持っていっていたが、それは「のほ本処」でやってるので、新刊は数冊にとどめた。
 とどめたつもりだったが、値段を聞かれてスリップを見たら新刊だった、というのが何冊かあり、そっちはしおしおと段ボール箱にしまった。相変わらず在庫管理が雑。

 出店者の入場は9時、それから全体の設営をして、自分の設営をして、で形になったのが開始 10 分前。見渡したら入口に行列ができてて驚いた。気づいたのが初めてで、前からそうだったのかはわからないのだが、ほかの出店者の話では、早い時間帯のお客さんは「古本コレクター」なんじゃないか、とのことで、それはつまりこのイベントが名前を覚えてもらった、ということなのではなかろうか、と思った。

 当店的には、前回に引き続き絵本の売れ行きがさっぱり。子供の食いつき(いや、食いついてくれなかったのだが)を見てたら、低い位置(テーブルの下)に置いたからって視界に入ってるわけではないんじゃないか、という気がしてきた。あるいは、前に書いたように立てて陳列しなきゃいけないのかもしれない。それには新しい什器がいるのよな。リサイクルショップで探してみるか…。

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のほ本処 [イベント]

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 2か月ぶりの「本処」
 今年は春が早くてもう見ごろの様相。文化創造館から明徳館の桜が見えるのだが、なかなかいい雰囲気だった。

 前回、DVD 商品を持っていたのに環境不足でサンプル動画を見せられなかった、というへマをしたので、今回は事前に練習したうえで、サンプルをリピー卜再生。そうするとやっぱり「これ何ですか」という問い合わせをいただいたりする。お買い上げにはいたらなかったが意味はあった。

 ラインナップとしては、リトルプレス・ZINE はいつもの通りだが、それに秋田関連書籍と単行本・ハードカバー。「ほかの店にない」とまでは言わないが、置いてる店はそうはないよ、という本を持って行った。
 その結果、売れた冊数はいつもと同じくらいだが、荷物の減り方は大きかった。

 次回は、GW 最終日、5/7(日)の予定である。
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『らく魔女』遠征記 [雑感]

『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』を見てきた。
 数か月遅れでもいいから秋田でやらないかな、とギリギリまで様子を見たが、その気配がないので、盛岡まで行くことにした。
 が、公開された番組表を見て仰天。
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 超早起きするか、深夜に帰宅するかの二択。新幹線で行くので、前者なら秋田駅発 6:09、後者なら秋田駅着 22:07.
 秋田駅近辺に住んでるわけではないので、前者の場合、その時間に秋田駅に到着するのがまず大仕事。在来線だとぎりぎりで切符を買ってる余裕はない。バスは運航開始前。半日行程なので駅前の駐車場に車を置く、は論外。
 後者の場合は、午後にゆっくり出ればいいから切符を買うタイミングの問題はクリアできるが、今度は帰宅に難が。車もタクシー利用もこれまた論外。
 前のりするか、いっそ仙台の劇場で、とかいうことも考えたが、大幅に経費かかりましになるので却下。
 結局、すでにスケジュールはパンパンではあったが、前日土曜日の午前中に頑張って切符を確保した。疲れた。

 映画は非常に楽しかった。何度かウルって、まさにデ卜ックス。
 作画もいい。エンディングのイラストが最高にきれい。

 移動では後から考えてヒヤっとする局面が何度かあった。
 朝は、駅のホームを小走りに進み、E6こまちに乗り込んで座った途端に、ベルもアナウンスもなしに発車してびっくり。いや、こまちの写真とか撮ってるからなんだが。
 帰りは帰りで、こまちとはやぶさを切り離すシーンを撮影したくてカメラを構えてたら、「まもなく発車します」のアナウンスで慌てて乗り込んだり。

 せっかく久しぶりの盛岡なんだから、当地の書店で勉強とかしてくるべきなんだろうが、そういう余裕もなく、とんぼ返り。秋田駅発6時、秋田駅着 13 時。掛け値なしに、「映画見に盛岡に行ってきた」というお話。
 夜は、超早起きがたたってか、22 時ころに沈没した。


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