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日記 [雑感]

 honto での紙の本の通販が終了したので(なんで本屋が honto を利用するのかについてはに書いた)別のショップを利用してみた。
 欲しい本は複数あったのだが、一部が注文不可になってたので、扱ってるところを探して二社に分けた。A社とB社とする。

木曜
 A社では、B社で注文不可になってる本が入荷まで5~7日かかることになっていたが、必要な本だから否も応もなく、それで OK ってことで発注。
 B社の方では、すべて翌日発送となっており、頼もしいなぁ、と思いながら発注した。こちらはこの時点でコンビニ受け取りを指定できる。便利。でも、3月に出た新書が注文不可ってのにはひっかかる。

金曜
 B社から、クレジットカードの承認が取れたので発注作業に着手する、というメールが来た。「え、それに一日かかるの?」とは思ったが、着手する、と言っているのだから翌日発送じゃないとも言えない。キャンセルもできないし、しょうがなく待つことにする。

一日おいて日曜
 A社から、発送した、とメール。一週間かかるんじゃなかったのかよ、と思ったが、早くなる分には一向にかまわない。配送の伝票番号も来たので、コンビニ受け取りの手続きをする。これは中一日かかるので、受け取りは火曜になる。

月曜
 B社から、指定したコンビニに着いたよ、というメール。朝9時から受け取れたらしいのだが、メールが送信されたのは 10 時。何それ。俺がメールを見たのは夜なので、受け取りは翌日。

火曜
「一週間かかる」と「翌日発送」を、注文の五日後に同時に受け取る。釈然としない。

 なお、自分とこの発送作業の遅さについては、心に棚を作ってそこに上げてある。

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日記 [雑感]

 2月に、プリンタもうダメかも、って書いた。その直後に新品を買って、トナーが完全になくなったら交換しよう、と待っているのだが、なくなる気配がない。
 普段の冬なら、寒くてうまく動かなかっただけなのかな、と思うところだが、知っての通り今年は暖冬で、それも考えにくい。なんなんだ。
 長持ちすること自体は悪いことではないが、プリンタが頑丈なのではなく、通販がふるわなくてトナーが減らない、ってことかもしれない、と思うと喜んでもいられない。

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日記 [イベント]

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 日曜日の「のほ本処」のあと、同じ秋田市文化創造館で上演される演劇を見に行った。演劇ユニット「RHマイナス6」の「逆襲の諸星五郎(作:今野仁)」である。
 コメディだが、めったにお芝居なんて見ないから、何をするとネタ晴らしになってしまうかわからないので、内容については割愛する。ずっと笑ってた、ということだけ書いておく。*
 90 分の上演中、ずっと思っていたのは俳優たちの声である。まー響く。
 事件が起こったりクライマックスに到達したりしたときは大きな声になるから当然だが、それ以外の「普通の声」を出しても、それどころか「ささやいてる声」すら室内の隅々まで届くのが本当にすごい。
 同じことは、店がまだあったころに取材に来たアナウンサーやレポーターの人たちでも思った。訓練のたまものなんだろうけど、常日頃、声が小さい・聞こえない、と言われ、じゃあと力を入れると、怒鳴るな・やかましい、と言われる身にはうらやましいの一言である。

 この作品については、前作の「諸星五郎の憂鬱」が YouTube で配信されているので、こちらをどうぞ。これが楽しかったので舞台に行く気になったのだった。

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日記 [イベント]

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 5月の「のほ本処」は ZINE・リトルプレス。
 この機に補強しようと思って「一冊!取引所」で探して入れてみたら、これがどれもヒット。ヒットしすぎで、これに持ってこようと思って入れたのにその前に売り切れてしまった。「ネットで見たこれありませんか」って聞かれたんだけども、「すいません、まもなく入ります」と平謝り。年末年始の業績不振が響いて、ここのところ仕入れに関しては弱気なのである。
 午前中は全体に低調。なんか人が来てない感じ。書き物の作業がはかどった。タブレット用の外付けキーボード持ってって正解。
 そうは言いながら、売り上げはさほど悪くない。「新刊のみ」だから、ということもあるだろうが、あるいは、乃帆書房に「一般書籍」は期待されてないのかもしれない、とも思った。

 中土橋から千秋公園入口の前は、ミルハスでやってたイベントのための送迎車でいっぱいだった。ミルハスの前に「送迎のための停車不可」って書いて警備員が出てるからか、その周りでやっているので、佐竹小路なんか糞詰まり状態である。文化創造館の駐車場に停めてる輩もいる(文化創造館の裏手は、出展者などのための駐車場である)。
 車社会なのに、駅前のごちゃごちゃしたところに大規模施設を作ることに固執する行政もどうかと思ってるが、だからってルール違反していいってものでもない。それはグルっとまわって自分の首を絞めることになるんだ、ということに気づいてほしい。

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