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日記 [通販]

 レターパックプラスでの発送が意外に手間取ることが分かった。
 レターパックライ卜ではなくプラスを使うのは、荷物の厚さが 3cm を超えるからだが、ボ一ル紙を折っただけの封筒にゴツいものをきれいに入れるのは難しい。突起があったり、中で荷物が泳いだりすると(一応、クッション材でくるんだりはするが)本が傷ついてしまう危険がある。
 どうするかと言うと、封筒より一回り小さい段ボール紙をくりぬいてその中に本をはめ込み、その段ボール紙ごとレターパックプラスの封筒の中に入れる。そうすると、荷物が中で動くことはないし、なんとなく平面に近くなって封もし易くなる。
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 それはわかっているのだが、これは微調整が必要な工作で時間がかかり (*1)、平日仕事の後で店に行って梱包作業をやっても、郵便局の閉局時間に間に合わない場合がある。そうすると残念ながらさらに翌日の昼まで待つことになるわけ。 (*2)
 なぜ今頃「手間取ることが分かった」なのかと言うと、レターパックプラスの手持ちがなく「あー、ちゃんと補充しておけばもっと早く発送できるのに」と思ったのだが、梱包作業が夜だから、封筒があってもなくても同じ(封筒は昼のうちに買える)だ、ということに気づいたからである。
 というわけで、『定本本屋図鑑』をご注文のお客様、お待たせしてごめんなさい。 (*3)

*1
 段ボール紙の大きさは本の厚さによって変わる。
*2
 早朝、出社前に店へ行く、という手はあるのだが、それにはあらかじめ早起きする予定で行動する必要があり、就寝後の注文には対応できない。
*3
 宅急便コンパクトも考えられるが、東北より先だと差分を負担するのがつらい額になる。

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