日記 [雑感]
クレジットカードが更新時期を迎えた。新しいのを受け取ったところだが、これでやっとネットでの決済ができる。カードの更新で、裏に印字してあるセキュリティコードが変わったため、認証エラーになってしまっていたのだ。
それ自体は文句を言う気はないが、番号が変わってから新しいカードが届くまで十日もかかるってのは勘弁していただきたい。せめて、前の番号がいつから無効になるのか、ってことくらいは通知してほしい。商売に差し支える。
それ自体は文句を言う気はないが、番号が変わってから新しいカードが届くまで十日もかかるってのは勘弁していただきたい。せめて、前の番号がいつから無効になるのか、ってことくらいは通知してほしい。商売に差し支える。
日記 [イベント]
ごじょうめ朝市プラス+、7か月振り。
今回も天候にはやや不安がある。前日までは、12 時以降に雨、ってことだったので、なんとか逃げ切れるかと思ったが、当日朝には、11 時から、と変わっており、何度も空を見ながらの開店となった。
朝市の神様である「市神様」のお祭りの日である。前に出店したときは、先ぶれの人が来て、ポチ袋を渡すと、なんか御祈祷みたいなのをしてくれてたような記憶があるんだが、それがなかった。お神輿も見せるだけになっており、感染予防のためかなぁ、とか思った。
ほかにも、駐車場に茂っていた木がすべて伐られていたり、道の駅に行く信号のところにあったコンビニが閉店してたり、と色々と変化があった。
売り上げ的には完全に赤字。立ち止まる人がほとんどいなかった。おもちゃの安売りも大幅に縮小したし、目を引く要素が無くなったのかもしれない。実は、出店区画についてちとトラブルがあって、大々的に広げられなかったので、そのせいもあるかもしれない。
11 時には風がちょっと冷気を含むようになったので、頃合いだと思って片づけを開始したのだが、しまい終わったところで雨が降り出した。そのまま帰途に就いたのだが、時折、ワイパーを最速にする必要があるほどの豪雨になったりして、撤退のタイミングが正しいことににんまり。見切り千両。
日記 [雑感]
通販の収入を振り込んでもらおうと、サイト運営者に「ここに振り込んでくれ」と銀行の口座を登録したら、口座の名義が事業者名と一致しない、という理由で NG を食らった。
法人格を持たない個人商店とかグループなんかが銀行の口座を作るときに、店名と個人名を連結した名義にすることは少なくないと思うのだが、それじゃダメなんだってよ。
ちょっと、つきあい方を考えないといかんな。
法人格を持たない個人商店とかグループなんかが銀行の口座を作るときに、店名と個人名を連結した名義にすることは少なくないと思うのだが、それじゃダメなんだってよ。
ちょっと、つきあい方を考えないといかんな。
夏の予定 [イベント]
日記 [雑感]
honto での紙の本の通販が終了したので(なんで本屋が honto を利用するのかについては前に書いた)別のショップを利用してみた。
欲しい本は複数あったのだが、一部が注文不可になってたので、扱ってるところを探して二社に分けた。A社とB社とする。
木曜
A社では、B社で注文不可になってる本が入荷まで5~7日かかることになっていたが、必要な本だから否も応もなく、それで OK ってことで発注。
B社の方では、すべて翌日発送となっており、頼もしいなぁ、と思いながら発注した。こちらはこの時点でコンビニ受け取りを指定できる。便利。でも、3月に出た新書が注文不可ってのにはひっかかる。
金曜
B社から、クレジットカードの承認が取れたので発注作業に着手する、というメールが来た。「え、それに一日かかるの?」とは思ったが、着手する、と言っているのだから翌日発送じゃないとも言えない。キャンセルもできないし、しょうがなく待つことにする。
一日おいて日曜
A社から、発送した、とメール。一週間かかるんじゃなかったのかよ、と思ったが、早くなる分には一向にかまわない。配送の伝票番号も来たので、コンビニ受け取りの手続きをする。これは中一日かかるので、受け取りは火曜になる。
月曜
B社から、指定したコンビニに着いたよ、というメール。朝9時から受け取れたらしいのだが、メールが送信されたのは 10 時。何それ。俺がメールを見たのは夜なので、受け取りは翌日。
火曜
「一週間かかる」と「翌日発送」を、注文の五日後に同時に受け取る。釈然としない。
なお、自分とこの発送作業の遅さについては、心に棚を作ってそこに上げてある。
欲しい本は複数あったのだが、一部が注文不可になってたので、扱ってるところを探して二社に分けた。A社とB社とする。
木曜
A社では、B社で注文不可になってる本が入荷まで5~7日かかることになっていたが、必要な本だから否も応もなく、それで OK ってことで発注。
B社の方では、すべて翌日発送となっており、頼もしいなぁ、と思いながら発注した。こちらはこの時点でコンビニ受け取りを指定できる。便利。でも、3月に出た新書が注文不可ってのにはひっかかる。
金曜
B社から、クレジットカードの承認が取れたので発注作業に着手する、というメールが来た。「え、それに一日かかるの?」とは思ったが、着手する、と言っているのだから翌日発送じゃないとも言えない。キャンセルもできないし、しょうがなく待つことにする。
一日おいて日曜
A社から、発送した、とメール。一週間かかるんじゃなかったのかよ、と思ったが、早くなる分には一向にかまわない。配送の伝票番号も来たので、コンビニ受け取りの手続きをする。これは中一日かかるので、受け取りは火曜になる。
月曜
B社から、指定したコンビニに着いたよ、というメール。朝9時から受け取れたらしいのだが、メールが送信されたのは 10 時。何それ。俺がメールを見たのは夜なので、受け取りは翌日。
火曜
「一週間かかる」と「翌日発送」を、注文の五日後に同時に受け取る。釈然としない。
なお、自分とこの発送作業の遅さについては、心に棚を作ってそこに上げてある。
日記 [雑感]
日記 [イベント]
日曜日の「のほ本処」のあと、同じ秋田市文化創造館で上演される演劇を見に行った。演劇ユニット「RHマイナス6」の「逆襲の諸星五郎(作:今野仁)」である。
コメディだが、めったにお芝居なんて見ないから、何をするとネタ晴らしになってしまうかわからないので、内容については割愛する。ずっと笑ってた、ということだけ書いておく。 (*)
90 分の上演中、ずっと思っていたのは俳優たちの声である。まー響く。
事件が起こったりクライマックスに到達したりしたときは大きな声になるから当然だが、それ以外の「普通の声」を出しても、それどころか「ささやいてる声」すら室内の隅々まで届くのが本当にすごい。
同じことは、店がまだあったころに取材に来たアナウンサーやレポーターの人たちでも思った。訓練のたまものなんだろうけど、常日頃、声が小さい・聞こえない、と言われ、じゃあと力を入れると、怒鳴るな・やかましい、と言われる身にはうらやましいの一言である。
この作品については、前作の「諸星五郎の憂鬱」が YouTube で配信されているので、こちらをどうぞ。これが楽しかったので舞台に行く気になったのだった。
日記 [イベント]
5月の「のほ本処」は ZINE・リトルプレス。
この機に補強しようと思って「一冊!取引所」で探して入れてみたら、これがどれもヒット。ヒットしすぎで、これに持ってこようと思って入れたのにその前に売り切れてしまった。「ネットで見たこれありませんか」って聞かれたんだけども、「すいません、まもなく入ります」と平謝り。年末年始の業績不振が響いて、ここのところ仕入れに関しては弱気なのである。
午前中は全体に低調。なんか人が来てない感じ。書き物の作業がはかどった。タブレット用の外付けキーボード持ってって正解。
そうは言いながら、売り上げはさほど悪くない。「新刊のみ」だから、ということもあるだろうが、あるいは、乃帆書房に「一般書籍」は期待されてないのかもしれない、とも思った。
中土橋から千秋公園入口の前は、ミルハスでやってたイベントのための送迎車でいっぱいだった。ミルハスの前に「送迎のための停車不可」って書いて警備員が出てるからか、その周りでやっているので、佐竹小路なんか糞詰まり状態である。文化創造館の駐車場に停めてる輩もいる(文化創造館の裏手は、出展者などのための駐車場である)。
車社会なのに、駅前のごちゃごちゃしたところに大規模施設を作ることに固執する行政もどうかと思ってるが、だからってルール違反していいってものでもない。それはグルっとまわって自分の首を絞めることになるんだ、ということに気づいてほしい。
お堀端の古本市 [イベント]
4/13 と 14、初の二日間連続開催。
どうなるかなー、と思ったが、天気もよく、桜のタイミングも合い、二日間とも史上最大の人出。ミルハスでやってた福田こうへいの動員数に迫る勢い(ぃゃ)。
初日のみ、二日目のみ、という出店者もあったのだが、それを目当てにか、二日とも来場された人もいたようである。
こちらはというと、そういう人出だから、(買ってもらえるかどうかは別として)常に店の前にお客さんがいる、という状態だったので店を空けることができず、隙を縫ってトイレに行くのがせいぜいで、ほかの店をほとんど覗けなかった。まぁ、おかげで、「来た時よりも帰る時の荷物の方が多い」ということは回避できたのだが。
買ってもらえる、と言えば、前からポチポチ出していた「のんびり」。各号一冊ずつ積んでおいたところ「全部くれ」という方が複数あり、あっという間に在庫は一冊のみとなった。秋に田沢湖に持っていったときは全く売れなかったんだけどねぇ。
二日目は勝平得之の画集を出してみたが、「おぉ」という反応はあったものの、やっぱり一万円が見える値段では無理だった。重いから専用の紙袋も用意したのだが。先週の「のほ本処」もそうだったが、買い物袋を用意すると売れない、という嫌なジンクスができそうだ。
どこに持ってっても評判がもひとつな「外国語に翻訳された日本のコミックス」が何冊か売れたのはうれしかった。なんで売れないんだろう。面白いのに。“DRAGON BALL”の孫悟空が“GUTEN MORGEN”とか言ってるんだよ。
実は、慣れない混雑で疲れたのか、二日目は途中で眠くなってしまい、まずい、と思ってラストの一時間はずっと立っていた。
次回は 11 月の予定。
どうなるかなー、と思ったが、天気もよく、桜のタイミングも合い、二日間とも史上最大の人出。ミルハスでやってた福田こうへいの動員数に迫る勢い(ぃゃ)。
初日のみ、二日目のみ、という出店者もあったのだが、それを目当てにか、二日とも来場された人もいたようである。
こちらはというと、そういう人出だから、(買ってもらえるかどうかは別として)常に店の前にお客さんがいる、という状態だったので店を空けることができず、隙を縫ってトイレに行くのがせいぜいで、ほかの店をほとんど覗けなかった。まぁ、おかげで、「来た時よりも帰る時の荷物の方が多い」ということは回避できたのだが。
買ってもらえる、と言えば、前からポチポチ出していた「のんびり」。各号一冊ずつ積んでおいたところ「全部くれ」という方が複数あり、あっという間に在庫は一冊のみとなった。秋に田沢湖に持っていったときは全く売れなかったんだけどねぇ。
二日目は勝平得之の画集を出してみたが、「おぉ」という反応はあったものの、やっぱり一万円が見える値段では無理だった。重いから専用の紙袋も用意したのだが。先週の「のほ本処」もそうだったが、買い物袋を用意すると売れない、という嫌なジンクスができそうだ。
どこに持ってっても評判がもひとつな「外国語に翻訳された日本のコミックス」が何冊か売れたのはうれしかった。なんで売れないんだろう。面白いのに。“DRAGON BALL”の孫悟空が“GUTEN MORGEN”とか言ってるんだよ。
実は、慣れない混雑で疲れたのか、二日目は途中で眠くなってしまい、まずい、と思ってラストの一時間はずっと立っていた。
次回は 11 月の予定。