のほ本処 [イベント]
3か月ぶりの「のほ本処」。
これまでは「ほかの店では(多分)扱ってない本」を外に持ち出す、というコンセプトでやってきたが、リアル店舗がなくなったこともあり、その縛りをなくした。その時々でテーマを設定して選ぶことになる。
今回は、竿灯の時期でもあるので、秋田関連書のみを持っていった。
暑い。
直射日光は当たらないし、ちょっと風もあるのでいくらか楽ではあったが、時間経過とともに借りた区画に日差しが入るようになって、20 分おきに机を移動していた。もう逃げるところがないぞ、となったあたりでちょうど終了時刻。ギリギリ間に合った。
まー、人が来ない。
キッチンカーのお兄さんとも話したのだが、なかいちでやってる妙技会で人が止まってる感じ。ミルハスでなんかやってたみたいで、それを見に来た人はいたようだが、文化創造館に来るのは勉強しに来たと思しい高校生くらい。こりゃ、本の虫干しをしておしまいか、と思ったが、昼過ぎくらいにやっと人が足を止めるようになった。
うれしかったのは『処方箋上のアリア(作者は秋田出身の三浦えりか)』を全巻まとめてお買い上げいただいたことである。持ってってよかった。
やはり屋外開催は、雨にしろ、過度の好天にしろ、リスクが伴ってしまう。あんまりこだわらないほうがいいのかもしれん。来月からまた屋内開催に戻る。
2023-08-07 20:21
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