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すごいゴミのはなし [本・雑誌あれこれ]

 すごいゴミのはなし ゴミ清掃員、10 年間やってみた。
 滝沢秀一、スケラッコ、萩原まお
 学研プラス

 基本的には子供向けの本なのだが、思ったよりヘビー。
 東京の最終処分場(ゴミを燃やしてできた灰を捨てる場所)はあと 20 年でいっぱいになる、という事実だけでなく、「割れ窓理論」なんかも、直接、名前が出てくるわけではないが、がっちり触れられている。
 生ごみの水分は焼却の邪魔になるが、水分の多いところとそうでないところがまだらだと効率が悪い、一様にするため処理場にはゴミをまぜるクレーンがある、とか雑学的にも楽しい。
gomi.jpg ゴミは人の心、というフレーズが最後に出てくる。
「これはゴミだ」と思った瞬間にそれはゴミになる。
 捨てたもの、捨て方に「人」が現れる。
 ゴミは人なり。
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