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日記 [イベント]

 当店的に今年度最後、10/22 の ごじょうめ朝市プラス+は降水確率 40% ってことでキャンセルしたのだが、どうやら降らなかったらしい。降らないどころが晴れたみたいなんだが。
 今年の星取表を挙げてみると:
4/30 雨の予報で事前キャンセル
6/25 出店はしたが降ってきたので 30 分で撤収
8/12 現地に着いた途端、降り始めたので開店せず
8/20 フル出店
9/10 フル出店
10/22 雨の予報で事前キャンセル(けど晴れた)
 という具合で、6回出店予約して、ちゃんと開店できたのは二度だけである。お天道様のことは人間風情にはどうしようもないんだが、こうまで逆に行かれると悪態の一つも付きたくなる。
 キャンセルできれば費用は発生しないが、現地まで行って出店料も払ったのにすごすご撤退、というのが二度もある。人出が見込まれるお祭りの日の雨天キャンセルも悲しい。 
 何度も言っているが、テントでは本を守れないので、「雨が見込まれるときはキャンセル、行った後ならポツっときた時点で撤退」の方針で行くしかないんだが、なんともやるせない。
 来年、どうしようかなぁ…。
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のほ本処 [イベント]

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 10/14、秋田市文化創造館での一人イベント「のほ本処」。今回は、8月に続いて外のデッキ。「なんで中でやらないの」って聞かれたんだけど、一杯だったからです。
 この日は美大で「みかづきマーチ」「ハナイケル」の山田はまちのトークショーがあって、雨なら中止にしてそっち行きたい、って思ってたんだけど、そういう時に限って晴天だっていうね(実際は、申し込み締め切りが9月末なので間に合わないが)。
 もう 10 月も中旬、晴れるようだけども、さすがに半日ずっと外にいたら寒いだろう、と思ってフリースなんかも持っていったのだが、暑いのなんの。結局、ずっとシャツのみだった。
 本も、黒っぽい奴はすぐに熱くなるので、20 分くらいで入れ替え。「本処」でリトルプレスや ZINE をメインにするときは、薄いのが多いから段ボール二箱分持っていけば数的には十分なんだけど、このペースでの入れ替えだと二箱では足りない。来年に向けて頭に入れておくことにする。
 暑い暑い言いながらなんだけど、体全体が隠れるくらいの日陰に入ると中々に涼しい。シャツの上からベストはおってもいけそうな感じ。難しい季節だ。来週は五城目なんだけど着る服の選択が難しいなぁ。
 売り上げはそこそこ。今回もほかのイベントに便乗した本を持ってたんだけど、まったくの素通り。並んでる本を見てスルー、なら、俺が持ってった本がお気に召さないのかもねぇ、と思えるわけなんだが、そのイベント自体が本と接点のあるものなのにそこにあった本屋を覗かない、っていうのはどうにも理解不能。この時代にあっては「本屋を覗く」人が希少種なのかもしれないが。

 このイベントの後に予防接種。
 空きが少なくてやむをえず秋田駅前の会場、したがい有料駐車場を利用せねばならず、いくらかでも負担を軽減しようと、ジュンク堂で本を買う。
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 シリーズの第三巻。シンプルな新装版で改訳ではないので、待ち時間はこれを読んでようと思ったのだが、いざとなるとやはりちゃんと順を追って読みたくなり、ボーっと待つことに。売り物の本はあるんだが、車の中に積んであって取りに行くわけにもいかず。

 翌日、持ち出した本を片づけようとしたら、注射したところが腫れて痛み、本を持ったままでは大きく動かせない。二箱分を片付けるのに 30 分くらいかかった。

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明徳館こんわ会一箱古本市 [イベント]

 予報では、曇りだけど雨が降るのは夜、ということだったので、テントもあるし割と気楽な感じで行った。
 9時集合だったが、10 分前くらいに着いたらもうテントの設営が始まっていた。そのおかげが、10 時前にはどこの出店者も用意ができており、ちょいと早めのスタート。
 いつもは割と特殊なラインナップで臨むのだが、今回は「いわゆる古本」をメインに。これは、店舗がなくなって「均一本」を売る機会がなくなったことが大きい。そういうのって通販には向かないのでね。それが割と売れたので、狙いは当たったのかもしれない。つか、今までの「特殊なラインナップ」がダメだった、ってことなのかもしれないんだが。
 やっぱり「いい天気」ではなく、外出はやめとこう、と考える気持ちもわかる。お客さんが来ないわけではないのだが、ちょっと例年のような大賑わいというわけにはいかなかった。
 そうこうしてるうちに一時前にポツポツと来て、どこの店も本をテントの奥の方向に移動したりし始めた。店によっては片づけてたりする。俺も同じようにテーブルを奥に引いて、外側にはビニール袋に入ってるリトルプレス類を置くようにしたのだが、やっぱりその袋に水滴がついて、そうこうしてるうちに雨の音がするようになったので、慌てて撤収。
 いや、その前に、閉会直前に買おうと思っていた他店の本を買ったのだった。もう一冊ほしいのがあったのを今、思い出した。
 2時前にはもうテントの片付けも終わって解散。俺はそのまま、隣の文化創造館に出してる棚の本を入れ替えに行った。
 その頃には雨はやんでたので、一時間くらい我慢すれば再開できたことにはなるのだが、最後に一時間だけやったってねぇ、という話もある。天気の判断は難しい。
 それに応じて売り上げもさっぱり。翌日、自分用に新刊を三冊買ったんだが、それと同じくらい。
 今月の出店は二度あるのだが、どちらも屋外なので大いに不安である。

 終わってから知ったのだが、明徳館古本市は今年で終了だそうである。いい企画だと思っていたのだが残念である。お世話になりました。
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本づくりワークショップ [イベント]

 募集期間は終了しています。



『蒐める人』『古本マニア採集帖』(皓星社)の南陀楼綾繁さんと一緒に ZINE を作りましょう。
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日程
2023/11/18(土) 本づくりは楽しい
2023/12/10(日) テーマを見つける
2024/01/21(日) 本の設計図を作る (1)
2024/02/18(日) 本の設計図を作る (2)
13:00~15:00

会場
旧松倉家住宅(秋田市) 米蔵

募集期間
~2023/10/1
応募者多数の場合は、参加申込書の内容により選考させていただきます

参加費
各回 1,000 円


 あなたが日頃考えていること、
 好きなもの、
 そっと書き残しておきたいこと
 何をつづるのも自由です。

 乃帆書房 通販サイト(https://nohoshobo.stores.jp)のお問い合わせ頁
 Twitter(X) のメッセージ(https://twitter.com/nohoshobo
  からご連絡ください。申込書をお送りします。




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日記 [イベント]

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 受付の時に配置図を見たら出店者が少なかった。8月には3回もあったし、その反動かな、と思ったが、お客さんもそれに応じた感じで少なかった。
 結果としては売り上げゼロで、参加費と往復 70km のガソリン代を考えると、大赤字である。後で思い返してみたら、本を手に取った人が一人もいなかった。

 久しぶりに食玩とか雑誌付録などのおもちゃを持っていた。
 付録の方は主に女の子向けの雑誌のもので、ピンクをメインに二色程度ながらカラフルな袋に入っていることが多い。ただ、段ボール箱に詰め込んであるため、それがなんであるかを書いてある文字は見えない(本の背表紙に書いてある部分には書いてないことが多い)。
 箱を最初に出したところ、女の子がパタパタっと寄ってきた。お買い上げには至らなかったのだが、それがなんだかわかる人は一目でわかるんだ、ということを改めて実感した。

 次は 10/22。今年の朝市出店はこれが最後である。なお、玩具類の販売はこれで終了する予定である。
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のほ本処 [イベント]

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 同じフロアで ZINE のトークショーをやるらしいので、それに便乗して ZINE・リトルプレスを持っていった。
 白状すると、ZINEとリトルプレスの違いはよくわからない。手作り感があるのを ZINE というような気がしているが、勝手な思い込みかかもしれない。
 テーブルを二つ借りてるので振り分けてみたが、また例によって持っていきすぎで、入れ替えているうちに区別がはっきりしなくなった。まぁ、そういう雑多な雰囲気も含めて、ZINE・リトルプレスであろう、と思ったりもする。
 売れ行きはさっぱりだった。中々の雨だったせいもあるだろうが、なんか子供連れが多かった。お子さんが買うものではないわな。

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2023 年イベント予定 [イベント]

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 今年のイベント出店予定をドカンと発表します。

09/02 のほ本処(秋田市文化創造館)
09/10 ごじょうめ朝市plus+ (*)
09/30 明徳館こんわ会一箱古本市(秋田市立図書館明徳館)
10/14 のほ本処(秋田市文化創造館) (*)
10/22 ごじょうめ朝市plus+ (*)
11/03 お堀端の古本市(秋田市文化創造館)
11/4,5 たざわこクラフト市(潟分校)
11/11 のほ本処(秋田市文化創造館)
12/02 のほ本処(秋田市通町・交点)
12/24 のほ本処(秋田市文化創造館)

 時刻については近くになったときに改めて。
(*)」つきのイベントは屋外のため、天候によって中止・短縮などがあり得ます。
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日記 [イベント]

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 日曜は、五城目町の朝市に出店した。
 毎度、五城目五城目って言ってるような気がするが、確認してみたら今年初だった。
 雨の予報で事前キャンセル、出店はしたが降ってきたので 30 分で撤収、現地に着いた途端、降り始めたので開店せずに撤収、と雨に邪魔され続けていたのである。
 今回だって、金曜までは「朝市の時間帯だけ降る」って予報だったのだが、土曜になって「朝市終盤から降る」に変わったのでほっとしてたのに、夜に見たら「朝から夕方まで降る」に変わっており、もう電話連絡できる時間ではなかったから、現場判断というつもりで行った。
 降ってはいなかったのだが雲はあるので(写真が晴天下でとったものでないことはわかると思う)、「ポツリと来たら即撤収」という態勢で開店した。そういうつもりでいるから本をたくさん広げる気になれず、どうしても控えめになる。また、晴れ間では当然8月の日差しだから本がすぐに熱くなってしまい、頻繁に入れ替えなければならず、どうにも落ち着かない朝市営業であった。
 結局、朝市会場では一滴も降っていない。WNN は週中盤から一貫して「曇り」の予報だった。もう気象協会を当てにするのはやめた方がいいのだろうか。

 天候の不安があるのにキャンセルしなかったのは、飯島にある佐川急便で荷物を受け取ることにしたから、というのもある。PUDO(宅配ロッカー)でもいいんだが、そうすると転送の手間があって一日遅れるので、途中でもあるし、直接行くことにした。
 7号線からちょっと入ったところにあり、案の定、曲がる角を間違ったりしたが、受け取れた。ところが7号線に戻れない。入ったルートを逆に行こうとしたら一方通行に阻まれて来た道を戻れず、一方通行じゃないことが信じられないような狭い道をどんどん奥に誘われる。なんとか7号線に来た、と思ったら相当の距離を戻らされていた。後で調べたら、五城目方面から入るのではなく、土崎まで行ってから戻る、って方向から入るべきだったらしい。今後、そういうことがどれだけあるかわからないが、覚えておこう。

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のほ本処 [イベント]

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 3か月ぶりの「のほ本処」。
 これまでは「ほかの店では(多分)扱ってない本」を外に持ち出す、というコンセプトでやってきたが、リアル店舗がなくなったこともあり、その縛りをなくした。その時々でテーマを設定して選ぶことになる。
 今回は、竿灯の時期でもあるので、秋田関連書のみを持っていった。

 暑い。
 直射日光は当たらないし、ちょっと風もあるのでいくらか楽ではあったが、時間経過とともに借りた区画に日差しが入るようになって、20 分おきに机を移動していた。もう逃げるところがないぞ、となったあたりでちょうど終了時刻。ギリギリ間に合った。

 まー、人が来ない。
 キッチンカーのお兄さんとも話したのだが、なかいちでやってる妙技会で人が止まってる感じ。ミルハスでなんかやってたみたいで、それを見に来た人はいたようだが、文化創造館に来るのは勉強しに来たと思しい高校生くらい。こりゃ、本の虫干しをしておしまいか、と思ったが、昼過ぎくらいにやっと人が足を止めるようになった。

 うれしかったのは『処方箋上のアリア(作者は秋田出身の三浦えりか)』を全巻まとめてお買い上げいただいたことである。持ってってよかった。

 やはり屋外開催は、雨にしろ、過度の好天にしろ、リスクが伴ってしまう。あんまりこだわらないほうがいいのかもしれん。来月からまた屋内開催に戻る。

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「のほ本処」やります [イベント]

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 久しぶりに、一人イベント「のほ本処」を開催します。
 8/5 (土)
 9:30~13:30.
 会場は、秋田市文化創造館の入り口デッキです。

 リアル店舗がなくなりましたので、「ほかでは売ってない(と思う)本だけ」という縛りをなくしました。
 今回のテーマは、竿灯が始まってますので、「秋田」。

 現時点(8/3 20:00)の予報では大丈夫なようですが、雨が降ったら直ちに中止します。
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