「部屋と言葉」ルール

「部屋と言葉」というゲームのルールを説明します。


　このような紙がプレイヤーに配られます。場所・名前・日付を記入してください。

　プレイヤーは、部屋（会場）の中にあるモノの名前を下の枠に書き入れ、上の五十音表で使った文字に丸をつけていきます。下の枠が埋まり、すべての文字に丸がつけばゴールです。
　ただし、条件があります。
・単語は３文字以上とします。
・一つの字には一度しか丸をつけられません。上の写真で「ほんだな（本棚）」が記入され「ほ」「た」「な」に丸がついていますが、例えば、次に「ほら貝」を見つけた場合、「ほ」に丸は付けられません。また、同じ字が出てくる一語、例えば「唐笠」は書き込み自体ができません。
　ただし、「わ」「ん」「－」は何度でも使えます。
・濁点と半濁点、文字の大小（「つ／っ」）は無視します。
・下の欄で「☆」に到達すると、一文字だけ再利用できます。
・最後に、「下の欄で埋めた文字数」＋「上の表で丸をつけた文字数」＋「☆で再利用した文字数」を合計して点数とします。下の欄をすべて埋めると９点のボーナスがあります。百点満点です。
・記入する語は「目に見えるモノ」でなければなりません。紫外線など見えないもの、抽象的な概念、修飾語、色などは NG です。