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「横暴編集長」一人プレイ [イベント]

 以前、「横暴編集長」というゲームを紹介しました。これを一人でプレイしてみようと思います。
 簡単に言えば、色々なフレーズが書かれたカードを組み合わせて新しい本の名前を考えるゲームです。正式ルールでは、タイトルの面白さを競う(審判役である「編集長」の独断で決めるので「横暴」)のですが、今回は一人でのサンプル プレイなので、カードをランダムに引いてそのタイトルの本の内容を考える、という風に進めます。

第一点:
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『戦国ディナーの後で』(14:20-14:25)
 俺は臣 豊(おみ ゆたか)。
 どうやらタイムスリップ能力を身につけてしまったらしい。
 ところが行けるのは戦国時代だけ、しかも晩飯を食い終わると現代に戻ってきてしまう。
 だから夜の戦に参加できないからなかなか信用してもらえない。その一方で、昼にけがをしても夜に現代医学の手当てを受けて次の日にはせいぜい軽傷くらいで戻ってきてしまうので「奇跡の雑兵」とかありがたいんだか、ありがたくないんだわからない二つ名をもらったりしている。
 最近、晩飯がやけにうまくなった。御屋形様の料理番に新しいのが入ったらしいんだが、そいつがなかなかの腕らしい。
 そのおこぼれみたいな寂しい晩飯を食ってて気づいた。魚は魚だけど、なんだか酒のいい香りがする。まさか、ワインじゃねぇか? ってことは…?

第二点:
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『西部戦線少女ハイジ』(14:32-14:42)
 わたし、ハイジ。
 ちょっとヘマをして西部戦線に送られちゃいました。テヘ。
 でも、最前線ってことは敵の大将にも近い。そいつをとっちゃえば戦争は終わり。らくちんらくちん。
 上官のオンジ曹長はうるさいこと言わないし、伝令兵のペーターは扱いやすいし。
 そうそう、工兵のクララがやっばいもの作っちゃったんだ。装甲車が完全変形する犬型巨大ロボ「ヨーゼフ」!
 これでロッテンマイヤー軍も壊滅よ!!

第三点:
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『死に至る長い午後』(14:45-14:55)
 惑星ランゲは自転周期が地球時間で 80 年である。そして、今年 40 才になる俺は、ここまでの人生をずっと「午前中」で送ってきた。ここからの「長い午後」が俺の人生の後半戦だ。まぁ、40 と言っても、それは地球時間での話で、生まれてまだ半日しか経ってないんだが。
 ランゲはここから夜に向かっていくので気温も下がる。冬に向かっていくようなもので、作物は取れにくくなる。惑星政府は、「午前中」に収穫した作物と、これから「夕方」までに取れる作物だけでやりくりするために必死だが、そこはそれ、どこの星にもある汚職と私物化で汲々。地球中央政府は自治を理由に最低限の援助しかよこさない。「昨日」と同じように、文字通り「明日をも知れない」40 年が始まる。

第四点:
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『フランダースの冴えたやり方』(15:02-15:12)
「あれ、僕…」
 神はネロを見捨てなかった。奇蹟的に息を吹き返したネロは、会話能力を獲得したパトラッシュとともに密かに新たな人生を歩み始めた。それは、彼を助けてくれなかった町の人々に対する復讐の道だった。
 まず、彼の仕事を奪った新興ミルク業者が犠牲になる。彼が祖父と一緒に暮らしていた小屋の大家が不審死、彼に放火の濡れ衣を着せたコゼツは娘のアロアを奪われたことで衰弱死。
 そしてネロの最後の標的は、大聖堂の絵を見せることを拒んだ教会。
 その時、世界が敵になる。

第五点
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『ガス状生物お祖母さん』(15:20-15:30)
 湯尾タネはマッドサイエンティストによってガス人間にされてしまう。警察はそれを単なる行方不明事件として片付けようとするが、新聞記者の丘基が真実を暴き、湯尾の家族はメディアラッシュにさらされいわれなき中傷まで受けてしまう。
 タネは、自分がガス人間であることを生かして丘基に復讐を果たすが、警察に追い詰められ自爆の道を選ぶ。吹き上がった炎に、タネの孫が叫んだ「おばあちゃんはいつでも暖かいんだ!」という言葉がむなしく響く。

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